■ 回路の組み立てとドッキング・・・


●基板のイメージと調整箇所

組み立ての終わった本体基板。 向かって左側に LEDドライブ用のトランジスタが密集しているのが確認できるはずだ。 あと、 効果音発生回路は個別部品で構成しているため、やや部品点数が多くなっている。
また、今回効果音に関するものを含めて色々調整可能にしたため、半固定 VRの数が 6個とこちらも少々多くなっている。 右のイメージ上にも コメントを入れているので、必要に応じて参照して欲しい。

尚、ロジック回路の GNDには銅箔テープ、IC間の配線には UEWを多用して省スペース化を図っている。 実際の配線についての詳細は、 このページの最後にある拡大図も参考にして欲しい。
●電源回路を取り付ける

仮のシャーシーであるベニヤ板に本体基板を取り付け、その横に電源ユニットも取り付けたところ。

当面はこの状態で動作確認と調整を行うことになる。
●これでワンセット (^^/v

先ほど一つにまとめた本体と電源、それに LEDパネル、スピーカーやスイッチなどでワンセット。 これで 動作準備 OKだ (^^)

まずは電源を入れて動作確認中。 今回は、カウント用に長いバーの付いたマイクロスイッチ、リセット用には 押しボタン式のスイッチを用意した。 調整箇所を色々調整し、効果音なども好みの状態に設定すればとりあえず準備完了。



◇ 最後に本体フレームとドッキング・・・

ということで、依頼者の方々が作成された本体フレームと、いよいよドッキング!




◇ 無事に完成っす (^^/~

とりあえずは、無事に完成〜っ!

検知スイッチや本体回りの実装もうまく行っているみたいで、一安心かな。 テニスボールを放り込むと きちんとカウントされている様子が写っている。

どうもお疲れさんでした (^^)


 ・ ・ ・ ・ 資料はこちら ・ ・ ・ ・

★ 基板拡大イメージ  裏面


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