■ 液晶自作キット製作例集


◇2007年までに購入した液晶自作キット関連品・・・

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● d'nana 7.1インチ2点セット[D-2P071-LS071]

2007年2月下旬購入
d'nana 7.1インチ2点セット[D-2P071-LS071] 26,800円 (税込)
  • 液晶自作キットDシリーズ専用キット ×1
  • 1灯用バックライトインバーター ×1
  • バックライト接続用変換ケーブル ×1
  • 信号接続用変換基板+FFCケーブル ×1
  • SHARP製7.1インチ液晶パネル(LS071X7LA01) ×1 ・・・のセット。
2007/02/17 東京出張ついでに CoConetのリアル店舗 を訪問。 色々と ネタを物色していた・・・ のだが、やはりというか、高精細7.1インチXGA液晶はキレイだ (^^) ということで、衝動買い決定!
価格設定は、パネルだけ買っても \23,800、Dシリーズの 2点セットで買って \26,800円という妙な配分。 きっとパネルだけは 売りたくない んだろうナ〜・・・ ということで、ショップの思惑通り 2点セットで購入。
● B-200N メイン基板[B-200N-MAINBOARD] ほか

2007年2月下旬購入
B-200N メイン基板[B-200N-MAINBOARD] 3,800円 (税込)
EDTCB18QCF用信号変換基板[IF-CD-EDTCB18QCF] 2,480円 (税込)
LQ080V3DG01用信号変換基板[IF-CD-LQ080V3DG01] 2,480円 (税込)
フィルムケーブル 0.5mmピッチ 40pin 380円(税込)


こちらも、先の東京出張時の購入品。 B-200Nはもう1台持っているのだが、こちらは動作確認用として追加購入。
実は、2006/04購入のB-200Nでは、SAMSUNGのLT133X6というXGA液晶に初期状態のままできちんと映せていたのが、他の液晶の パラメーターを書き込んで、B-200N標準パラメーターに戻しても 映らなくなってしまった のだ。 iMO-LVDS16に接続するとキチンと映っているので、動作確認用として・・・ の位置付けで ボードのみ購入したのだが・・・ やっぱ、映りませんなぁ (^^;
MCUの型番も違うようだし、初期パラメーターも違うのか?!

その他、昔 A-100Kでうまく完動させることができなかった VGA液晶を、新しい自作キットで再実験するために、信号変換基板を見繕って購入。
やっぱり相当な散財に・・・
● D-200K メイン基板ほか

2007年4月下旬購入
D-200K メイン基板[D-200K-MAINBOARD] 8,800円 (税込)
Dシリーズ用リモコン[KIT-D-REMOTECONTROL] 1,680円(税込)


2007/04/27 埼玉出張帰りに秋葉に立ち寄り、CoConetのリアル店舗を訪問。 とある方から送ってもらったパチンコ液晶の 接続実験用として D-200Kメイン基板を補充。 まだパネル自体の仕様は精査していないので、ケーブルやインバータなど、 まだまだ必要になってくるものは多そうな予感。

その他、Dシリーズ用リモコンが手元にひとつしかなく、分解して壊してしまった場合を想定して予備を購入。

しかし・・・ 最近は、パチンコに15インチXGAの液晶が積まれる時代になったんだなぁ・・・
● RGB->VIDEOコンバータ

2007年4月下旬購入
RGB→VIDEOコンバータ [RGB-VIDEO-CV04] 2,480円(税込)


こちらも、先の埼玉出張時の購入品。 当面使う予定はないのだが、何となく購入 (^^;

やっぱり今回も散在モード・・・
● C-200K基本キットほか

2007年6月上旬購入
C-200K基本キット 9,800円 (税込)
DC-ACインバータ(4灯) [INV-DELTA-DCAC12C022] 1,980円 (税込)
LVDS-TTL変換 [IF-LVDS-TTL-CONV] 1,680円 (税込)
信号ケーブル(アセンブリ) [CB3-DF1420S125C-400] 1,680円 (税込)


2007/06/02 長野県出張の帰り、本来なら特急“しなの”に乗って帰るはずだったのだが、何故か“あさま”で秋葉に来てしまった (^^;
ということで、先般とある方から送られてきたパチンコ液晶の料理のため、部材を適当に仕入れてみた。

まず、メインの液晶自作キットは、Dシリーズの基板のみ仕入れてみたものの、やはり Cシリーズの方が 収まりが良さそうなため、C-200Kを追加購入。 あと、15インチ液晶のユニット付属インバータが変態仕様のため、 別途 4灯用インバータで値ごろ感のあるものを1台購入。 それと、いつものケーブルアセンブリ。 将来の実験に備えて LVDSレシーバー確保のため、 LVDS-TTL変換もゲット。
● iMO_av@DIY職人パック[iMOAV-PACK-10]

2007年11月下旬購入
iMO_av@DIY職人パック 13,800円 (税込)
  • メイン基板[iMOav-MB-SVGA] ×1
  • DC-ACインバータ(1灯)[AKI-1CCFL-03VS] ×1
  • インタフェースケーブル[CB6-CDiMO5-6PIN] ×1
  • OSD制御キーボード[iMOAV-OSD-KEYBOARD] ×1
  • 電源端子[iMOAV-DC-JACK] ×1
  • 接続ケーブル(変換)[CB5-03VS(TO)BHMR02VS-300] ×1
  • ケーブル(CB3)@DIY職人パック[CB2-PACK-10] ×1 ・・・のセット。
2007/11/23 東京出張ついでに CoConetのリアル店舗 を訪問。 最近発売された中で 買いそびれていたものから何か購入しようと思案していたのだが、まだ手元にパラメータ書き換え環境がない iMOシリーズは本格的には手を出し難い印象があり、 とりあえず 1品目はいちばん応用が利きそうな iMO-AVに決定。

ついでにと言っては失礼だが、液晶へのI/Fケーブル10種類がセットになった“DIY職人パック”も置いてあったため、これを一緒に買うと さらにセット価格で買える・・・ ということで、こちらも衝動買いである。 良く使うのは、せいぜい3〜4種類なんですけどネ (^^;

これは余談だが、たまたまセットにされたパッケージ品が店頭になく、おねえさんがバラのパーツをその場でセットにしてくれたのが印象的。 バラのパーツを 単純加算して行くと、とんでもない高額商品になってしまうのであった。 けっこう手間をかけてしまったかも (^^;
● 4Uスペシャルセット[4U-SP043-03F]

2007年11月下旬購入
4Uスペシャルセット 10,800円 (税込)


こちらも、先の東京出張時の購入品。
4.3インチという、たいへん小型なワイド液晶を組み合わせた自作キットながら、コンポジット/ Sビデオ入力、VGA入力付き、 しかもオーディオアンプやリモコンも付いているという、いたれりつくせりの内容となっている。
キットのバリエーションは 2種類あって、LEDバックライトの付いたパネル、付いていないパネルから選択することができ、 価格差は 5,000円ほど。 今回は予算のこともあり、財布に優しい“バックライトなしモデル”を選択してみた。

とりあえず使ってみよう・・・ ということで、別途 5インチ中古液晶のバックライトユニットを用意し、ご本尊 4.3インチ液晶の 表示エリア以外からの光線漏れ防止として、黒色カッティングシートを貼り付けてみた。
一通り使ってみた印象は“イイ感じ”なのだが、パネルの小ささ故の解像度の低さは頭の片隅に置いておくべきだろう。 ちなみに、 パネルの物理解像度は 480H×272Vとのことだが、これは PC画面や家庭用ゲーム機の表示には役不足である。 VGA入力端子は “オマケ”と割り切っておいた方が良い。

表示サンプルは、こんなことを書いておきながら PC画面だったりする (^^;
実は、RGBのドットが“ビシッ!”と決まった高精細な画面は美しいはずだ・・・ ということで、PCの画面解像度を パネルの物理解像度と同じ 480H×272Vに一致させようと、カスタムパラメータを色々いぢっているまっ最中だったりする。
実際には、VGAやSVGAの信号を入力してもきちんと縮小してくれるので、あまり気にする必要はないのだが、Dot by Dotで表示される画面は やはり一度は見ておきたい・・・ と。 まだ完全に追い込めていないのだが、また時間のある時に試してみたいと思う。

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