|
ちなみに、ある程度慣れている方なら74HC125の半田付けは楽勝だろう。 チップ抵抗やコンデンサは、
とりあえず何個かまとめて所定の位置に置いてみよう。 その後半田ごてに少しだけ半田を溶かし、
ピンセットで部品を押さえながら、片方の足にコテを当てて仮止め。 一通り仮止めしてから反対の足を
半田付け、最後に仮止めした側も半田付けし直して完了である。 半田を細切れにして使う方法がマニュアルに
記されていたが、ま、この辺りは各自でお得意のパターンをお持ちかな?
続いて本体部分の基板に部品を取り付けよう。 最初はQFPのLSIだ。 アルミ箔にくるまれているのだが、
不用意にさわって足を変形させると面倒なことになってしまうので、開封時や基板にセットする際は
慎重に取り扱おう。 これらのLSIを基板の上に置き、慎重に位置合わせをしてから隅のピンを仮止めする。
私の場合はここでLSIの足周辺にフラックスを塗布してから半田付けを行った。 フラックスの使用には
賛否両論の意見があるかと思うが、QFPのLSIにはやっぱり必要でしょう(汗)
| トップメニューへ | |
| 電子工作メニューへ | |
| 前のページへ | |
| 製作も終盤に・・・! |