※ 暫定公開 ※
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結局のところ、DigitalRGB変換された入力信号を何らかの方法で調達しないとビデオモニタとしては使えないため、当初自作のスキャンコンバータから信号を引き出して 予備実験を行ったりしてみたのだが、中でも ENABという信号、マジメに作ろうとすると結構クセモノのようである。 要は 表示エリアなら High、ブランキングエリアなら Lowレベルにしておかないといけないのだが、生成を簡単に済ませるために 予備実験ではワンショットマルチを使った。 そのせいで安定動作からは程遠い、性能極悪な試作品になってしまった苦い思い出がある (大汗)
映像信号 R0〜5, G0〜5, B0〜5 RGB各6Bit(64階調) 26万色 ドットクロック NCLK 約9.5MHz(15.75KHz×600〜610程度) 電源 3.3V 約150mA バックライト インバータ内蔵 12V時 約650mA 解像度 水平480Dot×RGB 垂直234Line 縦ストライプ 同期信号 ENAB(表示エリア識別を兼ねた混合同期)
液晶パネルご提供: midikidさん
★ 回路構成について ★ オプション回路の接続 (準備中)
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- ☆全体
- 基板拡大イメージ 裏面 回路図
- ※上記資料は、各説明ページ中にもリンクがあります。
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